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生徒さんの声

40代 2児の母

2歳と0歳の育児に追われていた頃、それまでは得意だと思っていた部屋のお片付けもままならず、着々と増えていく物たちを前に行き詰まりを感じていました。この時は育休中でしたが、このまま仕事に復帰したら生活が破綻するかもしれないという漠然とした不安を抱えながらも、1人ではもうどうにもできないという、正にこころとお部屋がとっちらかった状態でした。そんな中、ゆかさんのお話を聞いて、これからの人生を豊かにしていくためのターニングポイントを作るなら育休中の今しかない!と思い、受講を決めました。
最初は1人ではお片付けができない自分が情けなく、こころの状態とお部屋がリンクしているという感覚もしっくりこなくて、部屋さえ片付けばいいかなという軽い気持ちだったような気がします。でもゆかさんと対話をしながら自分が大好きなものや大切なもの、大事だと思い込んでいたけれどそうでもなかったもの、奥底にしまい込んで忘れていたもの達と向き合う事で、そこにはものに付随した自分の感情、こころがあるのだということが実感として分かるようになりました。それら沢山のもの達を一つひとつ片付けながら自分のこころと向き合うことで、大切にするものと手離していいものの判断ができるようになりました。
片付け塾がスタートした頃は自分には何もない、空っぽだと思っていました。でも、お片付けのおかげで私には大切な仕事があり、愛する家族がいて、大好きなものに囲まれて生きているということを思い出すことができました。今振り返ってみると、お片付けの期間は自分を取り戻すための長い旅をしていたようにも感じます。私の場合は片付け塾を卒業したからといって自分を取り巻く環境が大きく変化したわけではありません。でも今という時間を大切に生きようと思うと、いつもと同じ景色も以前とは少し違って見える気がしています。

40代 3児の母

卒業して、毎日のゆかさんの「大丈夫♡」「できてるよ♡」の愛のシャワーが無くて寂しいです。

優柔不断で自信のない私を、何ヶ月も見守り続けてくれてありがとう。
私が何を言っても見捨てることなく、ずっとずっと信じてくれてありがとう。
「大丈夫だよ」って、私が1番言って欲しい言葉を沢山かけてくれてありがとう。
次から次へと湧いて来る鬼監督も、ゆかさんと一緒に自分自身の気持ちを確認しながら向き合ったことで、こころを片付けることができました。

私は、お部屋の前に、気持ちをこころを片付けたかった。欲張りンボーで、いっつも頭の中がとっ散らかっていて、あっちこっち摘み食いで終わるから、ぜーんぜん片付かない。5人分を押し入れに詰められたら、目につかないところにしまえたら、丸だと思っていました。
今では美意識が先に来て、スッキリ!に意識が行くようになりました。私がはじめに立てた目標?は「スッキリ!」これしか出てこなかったから(笑)リビングもスッキリして「早く友達に遊びに来てもらいたいな」と思えるようになりました。

30代 4児の母

ゆかさんの伴走は、みんなの固い殻を交通事故で足を骨折した人をリハビリするみたいな、そんな感じ。実は力強く手を握ってくれているし、後ろも下も支えてくれているけど、私の力を信じて待っていてくれる。自分でも気づいていなかった傷を、あたためてくれるような…。きっと、片付け塾の講師にはそれぞれの良さがあって、どの講師と出会うかは必然なんだなって思ったし、私はゆかさんが講師で、伴走者で良かったって改めて思います!ゆかさんが、私のことを「楽しむ天才」って言ってくれたのが、座右の銘にしようと思ったくらい(笑)すごく嬉しかったです♥

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